最近、「AIに聞けばわかる」って時代になりましたよね。
僕もよく使います。 何かを買うときも、調べ物をするときも。
数え切れないほどのサイトから情報を集めて 「これなんかどう?」って教えてくれる。
機能もメリットもデメリットも、ちゃんと整理して出してくれる。 それを見ていくうちに「あ、自分が一番大事にしたいのはここだな」って、 自分の優先順位まで見えてくる。
すごいな、と思います。正直。
でも、ひとつだけ、気になることがあって。
AIが出してくれるのって「最適解に近いもの」なんですよね。 「答え」じゃない。
試しに、AIが教えてくれたものをさらに自分で調べてみると… もっといいものとか、もっとお得なものが出てきたりする。
それをAIに伝えると、
「それはいいですね。あなたにピッタリです」
って。さっきまでのこと、全部なかったことのように(笑)
いや、おだてるのうまいな、って。
AIには、絶対に変わらない大前提があります。
それは、
「AIは責任を取ってくれない」
ということ。
「あんたがいいって言ったから買ったのに、全然使えないじゃん!」
「あんたの言う通りにしたら、お父さん捕まって監督クビになったじゃないの!」
…って言ったところで、責任は全部、自分のところに返ってきます。
「みんなと一緒」が安心、はわかる。
選択肢が多くて、複雑な時代だから。 誰かに決めてもらいたくなる気持ち、すごくわかります。
でも、どんなに時代が変わっても、
「自分の人生の道は、自分で決めて、自分で歩いて、自分で責任を取る」
これだけは、未来永劫変わらないんじゃないかな、と思うんです。
そういえば、30年近く前にポンキッキーズで流れてた、モダンチョキチョキズの「ピ ピカソ」。
♪ ピーピピピピ ピカソもダヴィンチも いいかどうかは 自分で決める ♪
子ども番組の歌なのに、すごいこと言ってますよね。
あの頃から、ちゃんとそういうこと、教えてくれてたんだなぁって。
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