休日に代官山にある蔦屋書店にお散歩がてらよく行きます
昔から本屋さんが好きです
子供の頃は近所の貸本屋さんに入り浸ってました
本の中にはその本を書いた人の人生が詰まっています。考えたこと、思ったこと、想像したこと、経験したこと。
僕が行った事が無い場所、会ったことが無い人、経験した事が無いことがいっぱい詰まっています
僕は所謂高学歴ではありませんが最高の高学歴の人が書いた本を読むとその一部を知る事が出来ます
そして読んだ本の内容は僕の美容師という仕事や人生にとっても役立つヒントになります。
知る前は1ミリも興味が無かったのに読んでから行ってみたくなったりやってみたくなったりして人生のキャンバスが彩られていきます。
本はそれを手にする年齢、季節、気分によって違いますまるで食事と同じです頭の栄養なんでしょうね
今日は松浦弥太郎さんの本に手が伸びました。「今日もていねいに。」日々がすこやかに、きらきらと美しくなる一冊です。
Hanaの本
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