hanaのひとりごと

信じる者は救われる?

節分に巻き寿司食っても幸せにはなりません。腕に石コロ巻いてもお金持ちにはなりません。お守り持ってても災いからは守ってくれません。

そんなエビデンス(根拠・証拠)は無いからです。

例えば病気になったとき「生米一掴み食べたら直るよー」と言われても食べませんよね?なぜですか?「治る根拠」がないからです。

それと同じで巻き寿司食って幸せになる根拠はどこにもありません。

ただし「幸せ」というふんわりしたものであれば例えば「美味しかったから幸せ〜」と思えばすでに叶ってます。

じやあ、なぜ人は巻き寿司食べたり、石コロ巻いたり、お守りを買ったりするんでしょうか?それは「思い」や「願望」があるからです。

好きな人と神社に行って「二人が結ばれて結婚できますように❤️」と願ってる時点でその二人にはそれを叶える「意志」があります。例え親に反対されたり、いろんな困難があってもその思いが続く限りその願いの叶う確率は上がるでしょう。

石コロ巻いて「お金持ちになりたい」と願えば節約したり、さらにお金を増やす方法を考えたり努力したりすると「お金持ち」に近づくでしょう。「交通安全のお守り」を運転する前に取り出して安全を誓えば無理なスピードを出したり危ない運転は避けるので結果安全に運転できるでしょう。

なので対象物はキーホルダーでもコインでも紙切れでもなんでもいいので日々それを握りしめるなり、眺めるなり、手を合わせるなりして「願いを意識し続ける」事が何よりも幸せへ繋がる道だと僕は思います。

僕のお守りはスナフキンのストラップと渋谷のjojoで買ったフェアリーとカメのネックレスです。可愛いでしょ?

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