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「僕はこう考えるんだ」

今はパソコンとインターネットのおかげで「調べる」ことが一瞬でできます。さらにスマホの普及でパソコンに向かわなくても「手元」で「答え」がわかります

昔は「調べる」のに辞書や参考書を使って調べました。家に無い時は図書館に行って「本を探す」ところから始めます。

一つ調べるとそれを説明するワードや事象とかも調べると次々と知識の幅が広がっていきます

「1+1」ならば単純に答えは「2」だけですが様々な「疑問」に対する「答え」が「一つではない」ことが多かったりします

例えば「気分が落ち込んでしまったときはどうしたらいいですか?」という問に対してだと

・誰が?大人なのか子どもなのか 男性なのか女性なのか

・原因は? 失恋なのか仕事に失敗したのか さらに他の要因なのか

・落ち込み度合いは?

・どうなりたいのか?

考えただけでたくさんあります。

さらに掘り下げて調べて考えただけ答えはたくさんあります

そこで大切なのは「僕はこう考えます(思います)」という答え方です。

ネット検索して出てくる答えはほんの一例でともすれば上位に出てくるものはスポンサーや課金されたお金がかかったものだったりします

「〇〇だって~」

それは一昔前のテレビなどのオールドメディアを見て答えるおじいちゃんやおばあちゃんの「〇〇だって~だってテレビが言ってたもん」というのと変わりません

「僕はこうだと思うよ」という答えには多少なりとも「責任」がついてきます。だからこそそれなりに調べたり考えたりしないといけません

そして、その答えは新しい知識や考え方そして自分が成長するに連れ変わったり進化します。

だからこそ聞く方も「どうしたらいいですか?」と聞く前に「自分でよ~く考える」ことをしなと「ググレカス」と言われてしまうかもしれませんね

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