hanaのひとりごと

虫の知らせ

家を出ようとするとなんか手間取ったり、出かけても信号のタイミングが悪かったり、「なんだか上手く進まない」事があります。

今朝はコンビニに寄ろうとしていつもとちがうルートを自転車で走ってたら風で帽子が吹き飛ばされました。ひろってまた乗って走ると再度帽子が吹き飛ばされました。今度は帽子を手に持ってコンビニに着くとスマホを家に忘れた事に気が付きます。結局取りに戻って坂道を2度も登る羽目になりました,

「虫の知らせ」という言葉があります何かの「予兆」とか「予感」てとこでしょうか。

人生には「流れ」があるように思えます。その流れに逆らうと無駄に体力を消耗したり、場合によっては痛い目に遭うことがあります。

ただその「サイン」はその名の通り虫のような声で、それもそのこととは直結しないなにかで、気を抜くと見落としてしまいそうなくらい小さなものだったりします。

でもそれが今日一日を、もしかしたら人生を変えてしまうくらい大きな流れの分岐点かもしれません。

僕はそんなとき、無理をせず予定を変えたり焦らないようにしています。何もなかったら無かったでよかったねですしね。

そして、その「虫」の正体は「近いご先祖さま」なのかなあとも思います。早く亡くなった母や面倒見てくれたおじいちゃんであれば言うことも聞くし感謝もします。今日もスマホを取りに戻ったときに「ありがとね」となんとなくお礼を言っておきました。

みなさんも、そんな経験ありますか?

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